粗大ごみの出し方|申し込みから収集日までの5段階と、つまずいたときの直し方
粗大ごみは「①出せる物か確かめる ②大きさと品目を確認する ③申し込む ④手数料を払う ⑤指定された日時と場所に出す」の5段階です。基準も支払い方も市区町村ごとに違うため、最初にお住まいの自治体の公式ページを開いてください。
全体の流れは5段階。まず市区町村の公式ページを開く
環境省は、廃家電や粗大ごみなどの廃棄物について「お住まいの市区町村が案内するルールで処分してください」「処分方法が分からないときは、ご遠慮なくお住まいの市区町村にお問合せください」と案内しています。つまり、粗大ごみの窓口・基準・料金の払い方は市区町村ごとに決まっており、全国共通の手順書はありません。
以下は多くの自治体に共通する骨組みと、その各段階で読者がつまずきやすい所です。具体的な数値(大きさの基準、手数料、締切時刻)は改定されるため、お住まいの自治体の公式ページで確認してください。この記事で自治体名を挙げている箇所は、その自治体が実際にそう案内しているという意味であり、全国のルールではありません。
- ① 出せる物か確かめる(粗大ごみでは収集しない物がある)
- ② 大きさと品目を確認する(申し込みに必要な情報を用意する)
- ③ 申し込む(インターネット・電話・チャット・FAXなど)
- ④ 手数料を払う(処理券を買う/オンライン決済)
- ⑤ 指定された日時と場所に出す(朝の締切がある)
① 出せる物か確かめる — 粗大ごみでは収集しない物
最初の関門がここです。大きくても粗大ごみとして出せない物があり、知らずに申し込むと受付で断られます。品物によって根拠となる法律が違い、行き先もそれぞれ別なので、順に確認してください。
代表が家電4品目です。環境省の家電リサイクル法の概要によると、対象は家庭用エアコン、テレビ(ブラウン管式・液晶式・有機EL式・プラズマ式)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機で、小売業者による引取りと製造業者等によるリサイクルが義務づけられています。この4品目だけが家電リサイクル法の対象で、それ以外の家電は含まれません。世田谷区・文京区とも、この4品目は粗大ごみとして収集しないとしています。
パソコンは家電リサイクル法の対象ではなく、別の法律のルートです。パソコンは資源有効利用促進法に基づいてメーカーが回収する仕組みがあり、これとは別に、小型家電リサイクル法に基づく回収ボックスや宅配回収を用意している自治体もあります。世田谷区・文京区とも、粗大ごみとして収集できないものとしてパソコンを挙げ、専用の案内ページへ誘導しています。家電4品目とパソコンを同じ制度だと思って申し込むと受け付けてもらえないので、ここは分けて覚えてください。
このほか世田谷区は、ピアノ、消火器、耐火金庫、自動車や二輪車用バッテリー、タイヤ等について「販売店又はメーカー等にお問合せください」としています。有害性・危険性のあるものや著しく悪臭を発するものも対象外で、燃料を使うものは燃料を抜くよう求めています。
もうひとつ見落としやすいのが「事業活動に伴って生じたごみ」です。店舗や事務所で使っていた物は家庭の粗大ごみでは出せません。船橋市は、管理人や管理会社が管理業務に伴って出す建物の粗大ごみも事業系一般廃棄物にあたり、管理人・管理会社による代理申込みもできないと明記しています。集合住宅で管理人にまとめて頼めると考えていると、ここでつまずきます。
- 家電4品目(エアコン/テレビ/冷蔵庫・冷凍庫/洗濯機・衣類乾燥機)→ 家電リサイクル法のルート
- パソコン → 資源有効利用促進法によるメーカー回収、または小型家電リサイクル法のルート
- ピアノ・消火器・耐火金庫・バッテリー・タイヤ等 → 販売店やメーカーへ相談
- 事業活動に伴うごみ → 事業者の責任で処理(家庭の粗大ごみでは受け付けない)
② 大きさと品目を確認する — 「30cm」は全国共通ではない
粗大ごみの大きさの基準は自治体ごとに違います。文京区は「一辺の長さがおおむね30cm以上のもの」、世田谷区は「一辺の長さが30センチメートルを超える耐久消費財を中心とする廃棄物」としています。一方で、素材ごとに基準を変えている自治体や、指定のごみ袋に入らない物を粗大ごみとする自治体もあります。他の市区町村の記事で見た数字をそのまま当てはめないでください。
測り方も決まっています。世田谷区は電話申込みの前に「事前に最長辺とその次に長い辺を測ってからお申し込みください」と案内しています。タテ・ヨコ・高さ・直径のうち一番長い所を測るのが基本です。
「切れば燃えるごみになるのでは」と考える人が多い所ですが、世田谷区は「解体しても元の形・使用時の形状で判断しますので、可燃ごみ・不燃ごみとしては出せません」としています。分解しても粗大ごみのままという扱いです。
自治体は品目一覧を公開しており、料金区分もそこで決まります。一覧に載っていない品目の扱いは自治体によって違い、インターネットでは申し込めず受付センターへの電話が必要になることがあります。手持ちの物が一覧のどの名前にあたるか迷ったときも、電話で聞いた方が早く片づきます。
- 最長辺と、その次に長い辺をメモする
- 品目名(自治体の品目一覧の呼び方に近い言い方)を確認する
- 点数を数える(1回に出せる点数に上限がある自治体がある)
- 一覧に無い品目や、どの品目にあたるか分からない物は電話で相談する
③ 申し込む — 受付方法と、混む時期
受付はインターネット、電話、チャットボット、FAXなどがあります。世田谷区はインターネット(24時間)・電話・チャットに加え、聴覚や言語に障害がある方向けのFAX受付を用意し、電話では英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語でのお申込みにも対応しています。船橋市もインターネット受付と電話、言語・聴覚に障害がある方など電話申込みが困難な方向けのFAX受付を設けています。どの手段が使えるかは自治体によって違います。
申し込むと、受付番号・収集日・手数料が案内されます。この受付番号は後で処理券や貼り紙に書くので、その場で控えてください。
日数に余裕を持つことが大事です。船橋市は「お申込みから収集日まで、10日程度かかる場合がありますので、日数に余裕をもってお申込みください」、文京区は「年末年始や引越しの多い季節は、申込みから収集日まで2、3週間以上かかる場合もあります」と案内しています。退去日が決まっている引越しでは、日程が決まった時点で申し込むくらいで丁度よい計算になります。
制限や締切もあります。船橋市は受付を1世帯1回5点までとし、次の申込みは申込みから7日後からで、第三者による代理申込みは原則できないとしています。変更・取消しの期限も、電話とインターネットで別に定められています。申し込み直後に受付完了メールや画面を保存しておくと、後で慌てません。
- 受付番号・収集日・金額を控える(メール・画面を保存しておく)
- 繁忙期(引越しの多い季節、年末年始)は2〜3週間先になることを前提に前倒しで申し込む
- 代理申込みの可否、変更・取消しの期限を申込時に確認する
- 1回に出せる点数の上限を超えるときは、分けて申し込むか自己搬入を検討する
かたづけ手帖引越しの片付け 逆算スケジュール退去日から数えて、いつ申し込めば間に合うかを週ごとに割り振った表です。このサイトでは片付け全体の日程までは扱いません。
④ 手数料を払う — 処理券を買う場合と、キャッシュレスの場合
支払い方法は大きく2通りです。ひとつは有料粗大ごみ処理券(シール)を買う方法、もうひとつはインターネット申込み時のオンライン決済です。どちらが使えるかは自治体と申込方法によって違います。
処理券は「有料粗大ごみ処理券取扱所」などの表示があるコンビニ・スーパー等で買います。船橋市は処理券の支払いは現金のみで、払い戻し・再発行はできないとしています。券には「収集日」と「氏名または受付番号」を記入し、品物1点ごとに必要な枚数を貼ります。文京区は集合住宅の場合、氏名に加えて部屋番号も記入するよう求めています。船橋市は、券が貼られていない・金額が不足している・必要事項が記入されていない物は収集できないと明記しています。
見落としが多いのが券の有効範囲です。世田谷区は「他区市町村のごみ処理券は使用できません」としています。引越し直後に前の住所の券を使ってしまう失敗が起きやすい所です。誤って買った場合は、発行元の区市町村に問い合わせてください。払い戻しや再発行に応じるかは自治体によって違い、船橋市のようにどちらもできないとしている自治体もあります。
キャッシュレス決済は、インターネットやチャットでの申込み時に選べる自治体が増えています。船橋市はPayPayとクレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMERICAN EXPRESS・Diners Club)に対応し、クレジットカードは本人認証(パスワード)の事前登録が必要、収集日以降はキャンセル等による返金ができないとしています。
キャッシュレスで払った場合、シールの代わりに貼り紙を作ります。船橋市の案内は「縦横10cm以上の紙を用意する」「収集日と受付番号を大きくわかりやすく記載する」「ガムテープなどで4辺をしっかり貼り付ける」。世田谷区も同様に、縦横10cm以上の紙を申込品目すべてに貼るよう求めています。雨で剥がれないよう、四辺をしっかり留めるのがコツです。
- 券には「収集日」と「氏名または受付番号」を書く(集合住宅は部屋番号も)
- 券は品物1点ごとに、必要枚数をまとめて貼る
- 他の市区町村の券は使えない(世田谷区)。払い戻し・再発行の可否は自治体で違う(船橋市はどちらも不可)
- キャッシュレス決済のときは、10cm以上の紙に収集日と受付番号を書いて全品に貼る
⑤ 指定された日時と場所に出す — 朝の締切・集合住宅・立会い
収集日の朝に出します。締切時刻は自治体で違い、文京区は「収集日の朝(8時まで)」、船橋市は「朝8時30分から夕方にかけて順次収集に伺います」としています。収集時間の指定はできず、朝から夕方にかけて順に回ることになります。
立会いは、船橋市が「立ち合いは不要です」と明記しています。ただし、同時に「なお、家の中までの収集は行いません」ともしています。玄関前や指定された排出場所まで、自分で運び出しておく必要があります。
集合住宅は事前確認が要ります。世田谷区は「集合住宅では管理者により排出場所が決められている場合があります」としており、文京区は処理券に部屋番号も記入するよう求めています。申し込みの前に管理人・管理会社へ置き場所を確認しておくと、当日に迷いません。
運び出しが難しい場合の支援もあります。船橋市は65歳以上の高齢者や障害者のみの世帯などを対象に屋内からの持ち出し収集(クリーンサポート収集)を行っており、申込みは受付センターへの電話のみ、実施までに3〜4週間程度かかると案内しています。文京区も高齢者・障害のある方・妊産婦のみの世帯等を対象に運び出しを行っています。該当する場合は、通常より日数がかかるため、申込みの時点で希望を伝えてください。
- 締切時刻(8時/8時30分など)は自治体で違う。前夜に出してよいかも自治体の指示に従う
- 収集時間の指定はできない
- 家の中からは運ばない。玄関前や指定場所まで自分で出す
- 集合住宅は排出場所を管理者に確認する
- 運び出しが難しい世帯向けの制度は、申込時に申し出る(日数がかかる)
つまずいたとき — 出し忘れ・量が多い・急ぐ・業者に頼む
出し忘れたときは、まず粗大ごみ受付センターへ連絡してください。出されていない物は収集されずに終わります。再申込みが必要か、購入済みの券をそのまま使えるか、記入済みの収集日をどう直すかは自治体ごとに扱いが分かれ、全国共通の取り扱いは確認できませんでした。自己判断で日付を書き換えず、窓口に確認してください。
出したのに残っている場合は、券の金額不足・記入漏れ・貼り忘れ、出す場所の間違い、対象外の品目のいずれかであることが多いです。船橋市は、券が貼られていない・金額が不足している・必要事項が記入されていない物は収集できないと明記しています。心当たりを確認したうえで受付センターに連絡してください。
量が多いときは、粗大ごみとは別の制度があります。東京23区では、渋谷区・大田区・港区・目黒区・足立区などが、引越しや大掃除で一度に多量に出るごみを「臨時ごみ」「一時多量ごみ」として、清掃事務所への相談で有料で受け付けています。対象は可燃ごみ・不燃ごみ・資源で、粗大ごみや家電リサイクル対象品目、パソコンは含まれません。同じ制度があるか、名称は何かは自治体によって違うので、お住まいの自治体に確認してください。
急ぐときは自己搬入(持ち込み)が選択肢になります。世田谷区の例では、持ち込みも収集の場合と同様に事前申込みが必要で、申込みをせずに持ち込まれた粗大ごみは受け付けられません。1世帯あたり1日1回・1回10個までで、車両からの荷下ろしは持ち込んだ方が行い、申込者の本人確認ができる書類・証明書等を持参します。手数料は収集で出す場合より低く設定されていますが、金額は改定されるため区の案内で確認してください。受け入れ量に限りがあり希望の日程に添えない場合もあるとしており、条件は自治体ごとに違います。
業者に頼むことを考えるときは、許可の確認が必要です。環境省は「ご家庭の廃棄物を回収するには、市区町村の『一般廃棄物処理業許可』や委託が必要です。『産業廃棄物処理業の許可』や『古物商の許可』では回収できません」と明記しています。ここで押さえたいのは、この許可を出すのが都道府県ではなく市区町村だという点です。だからこそ、業者が許可を持っているかどうかの確認先も、お住まいの市区町村になります。
無許可の業者は、環境省が注意を呼びかけている相手です。同省は「無許可の廃棄物回収業者によって回収された廃家電や粗大ごみが、不法投棄された事例が報告されています」としています。トラブルになった場合の相談先として、世田谷区は区の消費生活センターを案内しています。無料をうたって回収した後に料金を請求される例も挙げられているため、料金の説明があいまいな相手には渡さないでください。
まだ十分に使える物であれば、捨てる以外の道もあります。環境省は、中古品として売却したい場合について「中古品を扱うリユースショップ(リサイクルショップ)など、古物商の許可を有し、信用できる業者に中古品としての買取りを依頼してください」と案内しています。買取り(古物商の許可)と廃棄物の回収(一般廃棄物処理業の許可)はまったく別の制度なので、どちらの話をしているのかを業者に確認するのが安全です。古物商の許可しか持たない相手に、売れない物の処分まで任せることはできません。
- 出し忘れ → 受付センターへ連絡。券や日付の扱いは自治体の指示に従う
- 残っていた → 金額不足・記入漏れ・場所違い・対象外を確認して連絡
- 量が多い → 「臨時ごみ」「一時多量ごみ」の制度があるか清掃事務所に相談
- 急ぐ → 自己搬入(事前申込・指定日・本人確認書類・荷下ろしは自分)
- 業者に頼む → 一般廃棄物処理業の許可か市区町村の委託があるかを確認する(許可を出すのは市区町村)
- 売りたい → 古物商の許可を持つ業者へ。買取りと廃棄物の回収は別の制度
売れるナビ売りたい物から、買い取っているお店を探すまだ使える物を買い取ってもらう場合の探し先です。買取(古物商)と廃棄物の回収(一般廃棄物処理業)は別の制度なので、頼む先も別になります。
家電4品目を自分で持ち込むとき — 郵便局での払込と指定引取場所
粗大ごみに出せない家電4品目は、まず小売業者に引取りを頼むのが基本のルートです。ここでは、小売業者に頼まず自分で指定引取場所へ持ち込む場合の手順を説明します。家電製品協会の案内では、リサイクル料金を郵便局で払い込み、その控えを付けて指定引取場所へ持ち込みます。ここが最も質問の多い所なので、順を追って書きます。
事前準備として、メーカー名と、テレビは画面サイズ、冷蔵庫・冷凍庫は内容積をメモします。テレビは本体裏面や前面パネルの型名にある2桁の数字が画面サイズを表すことが多く、15インチ以下が区分「小」、16インチ以上が区分「大」です。冷蔵庫・冷凍庫は扉を開けた内側のシールにある「全定格内容積」を見て、170L以下が「小」、171L以上が「大」になります。この区分でリサイクル料金が変わるため、現物を前にして確認してから出かけてください。
次に郵便局へ行きます。貯金窓口で家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)を受け取り、必要事項を記入して料金を払い込みます。ここで間違えやすい点が3つあります。「ゆうゆう窓口」やATM設置場所・ATMコーナーでは郵便局用の家電リサイクル券を受け取れないこと、一部の簡易郵便局には券が置かれていないため事前に確認が必要なこと、そしてゆうちょ銀行の振込手数料が家電リサイクル券1枚毎にかかることです。なお、使わなくなった製品そのものは郵便局・ゆうちょ銀行では引き取れません。
払込みが終わったら、券の綴りに付いている振替払込受付証明書に、窓口で日附印を押してもらいます。ATMを利用して振り込んだ場合は、証明書の代わりとして利用明細票の写しを使うことも可能とされています。この証明書(または明細票の写し)は、券の「①指定引取場所控」に貼付します。家電製品協会は、忘れるとリサイクル料金を支払った確認ができないため、引取りができない場合があるとしています。
最後に、製品と支払い済みの家電リサイクル券の綴り一式を指定引取場所へ持ち込みます。指定引取場所は家電リサイクル券センターのサイトで検索でき、住所・営業日・営業時間を確認できます。臨時営業・臨時休業がある点、大型トラックが出入りするため係員の指示に従う点も案内されています。控えは忘れずに持ち帰ってください。
- メーカー名/テレビは画面サイズ/冷蔵庫・冷凍庫は内容積をメモする
- 郵便局の貯金窓口で家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)を受け取り記入・払込
- ゆうゆう窓口・ATMコーナーでは券を受け取れない。簡易郵便局は事前確認
- 振替払込受付証明書に日附印を押してもらい、「①指定引取場所控」に貼る
- 指定引取場所は家電リサイクル券センターのサイトで検索し、営業日を事前確認
あわせて読む解説
よくある質問
粗大ごみは何センチからですか?
全国共通の基準はありません。文京区は「おおむね一辺30cm以上」、世田谷区は「一辺30cmを超えるもの」としていますが、素材別や指定袋に入るかで決める自治体もあります。お住まいの市区町村でご確認ください。
粗大ごみ処理券はコンビニで買えますか?
「有料粗大ごみ処理券取扱所」などの表示がある店で扱っており、コンビニやスーパーが多いです。ただし他の市区町村の券は使えません(世田谷区)。払い戻しや再発行の可否は自治体によって違い、船橋市はどちらもできないとしています。
収集に立会いは必要ですか?
船橋市は「立ち合いは不要です」と明記しています。ただし家の中までは取りに来ません。世田谷区は集合住宅では管理者により排出場所が決められている場合があるとしているため、事前に確認してください。
収集日に出し忘れたらどうなりますか?
出されていない物は収集されません。まず粗大ごみ受付センターへ連絡してください。再申込みの要否や券の扱いは自治体ごとに分かれ、共通の取り扱いは確認できませんでした。
冷蔵庫やテレビも粗大ごみに出せますか?
出せません。エアコン、テレビ、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象です。小売業者への引取依頼か、リサイクル料金を払い込んだうえでの指定引取場所への持ち込みになります。
パソコンは粗大ごみに出せますか?
世田谷区・文京区とも、粗大ごみでは収集しないとしています。パソコンは家電リサイクル法ではなく資源有効利用促進法に基づくメーカー回収のルートがあり、自治体によっては小型家電リサイクル法に基づく回収も用意されています。お住まいの自治体の案内でご確認ください。
「無料で回収します」と回る車に頼んでも大丈夫ですか?
環境省は、家庭の廃棄物の回収には市区町村の「一般廃棄物処理業許可」や委託が必要で、産業廃棄物処理業の許可や古物商の許可では回収できないとしています。この許可を出すのは都道府県ではなく市区町村なので、許可の有無も市区町村に確認できます。