栃木県の粗大ごみの出し方

粗大ごみの決まりは同じ栃木県の中でも市区町村ごとに違います。大きさの基準も、手数料の払い方も、持ち込めるかどうかも別々です。お住まいの市区町村を選んでください。

栃木県の市区町村から選ぶ

栃木県の25市区町村のうち、公式ページで確認できた22市区町村はリンクになっています。色の付いていない市区町村は、まだ調べていないという意味です。順に増やしていますので、いまはこのページの下にある栃木県全体の決まりをご覧ください。

栃木県の市区町村で、ここが違う

粗大ごみになる大きさの基準は市区町村ごとに違います。公式ページに出てくる数字で多いのは、50cmが3市区町村、60cmが3市区町村、75cmが1市区町村です。ただし数字の意味はそろっていません。一辺の長さで決める所、三辺の合計で決める所、指定袋や一斗缶に入るかどうかで決める所があり、同じ50cmでも「以上」と「を超える」で分かれます。同じ栃木県の中でも、隣の市では粗大ごみでも自分の市では燃やせるごみ、ということが起きます。それぞれの書き方は下の表のとおりです。

申し込みの受け付け方も分かれます。電話が10市区町村、窓口が7市区町村、インターネットが5市区町村、電話・窓口(地域生活課環境係)が1市区町村、LINEが1市区町村です。数を足すと市区町村の数より多くなるのは、複数の方法を用意している所があるためです。

自分で処理施設へ持ち込めるのは20市区町村です(足利市・市貝町・上三川町・壬生町・真岡市・那須町・那須烏山市・那須塩原市・日光市・野木町・大田原市・小山市 ほか)。持ち込みは戸別収集より安く済むことが多いのですが、事前の予約が要る所がほとんどです。

栃木県の手数料の払い方と、申し込みから収集までの日数

手数料の払い方も市区町村ごとに違います。シール・納付券を買って貼るのが1市区町村、重さや大きさで決まるのが9市区町村、無料になる出し方があるのが5市区町村です。1つの市区町村が複数にあてはまることがあるので、足しても市区町村の数にはなりません。金額は品目と大きさで変わりますので、それぞれの市区町村のページでご確認ください。

申し込みから収集までにかかる日数を公式ページに書いている3市区町村で見ると、短いところで7日、長いところで30日、まんなかが21日です。引っ越しや退去の日が決まっている場合は、この日数を見込んで早めに申し込んでください。

栃木県の市区町村ごとの決まり

市区町村粗大ごみになる大きさ申し込み持ち込み
足利市長辺が50センチメートル超のごみで、かつ市が収集・処理できるもの電話・インターネットできます
市貝町——できます
上三川町—電話・窓口(地域生活課環境係)できます
鹿沼市ごみステーションのコンテナ(50センチメートル×30センチメートル×30センチメートル程度)に入る大きさの電化製品は燃やさないごみ、それより大きいものは粗大ごみ電話・LINE—
益子町—窓口—
壬生町町指定ごみ袋に入らない大きさのもの—できます
真岡市指定ごみ袋に入らない大きさのもの—できます
那須町町指定ごみ袋に入れて口を縛れない大きさのもの(こたつ、タンス、ソファー、布団、自転車等)電話できます
那須烏山市ごみステーションのコンテナに入らない大きさのもの窓口できます
那須塩原市指定ごみ袋に単体で入れてしばることができないもの、または袋から出てしまう長いもの電話・インターネット・窓口できます
日光市縦・横・高さのいずれかが60センチメートル以上、または重量が10キログラム以上のもの電話できます
野木町——できます
大田原市指定ごみ袋に入らないもの。30キログラム以上又は1立方メートル以上は「大量のごみ」として直接搬入電話できます
小山市1辺が60センチメートル以上、または45リットルまでのごみ袋に入らないもの(折り畳んで45リットルの袋に入れ口を縛れるものは収集所に出せる)電話・窓口・インターネットできます
佐野市掃除機と扇風機(75センチ以下のもの)を除く電気製品で、指定袋(中)に入りきらないもの窓口できます
下野市可燃系は一辺60センチメートル以上、不燃系は一辺1メートル以上が目安電話・インターネット・メールできます
高根沢町もえるごみ用収集袋(指定袋)にもコンテナにも入らない物が粗大ごみ電話(戸別収集は事前予約制、窓口は環境課 028-675-8109)・持ち込み(ごみ処理施設エコパークしおやへ直接)・電話(町の一般廃棄物収集運搬許可業者へ委託・有料)できます
栃木市—電話できます
那珂川町—窓口できます
さくら市指定ごみ袋やコンテナに入らない家庭用の粗大ごみ窓口できます
宇都宮市縦、横、高さのいずれかの長さが50センチメートル以上のごみ電話・インターネットできます
矢板市コンテナや指定袋に入らないもの、または重さが20kgを超えるもの—できます

それぞれの市区町村の公式ページで確認した値です。「—」は公式ページで確認できなかった項目です。手数料と出し方は各市区町村のページに載せています。

栃木県で粗大ごみに出せないもの

22市区町村の公式ページから、粗大ごみとして受け付けないと書かれていた品目を集めました。品目のうしろの数字は、そう書いている市区町村の数です。同じ物でも扱いが分かれることがありますので、お住まいの市区町村のページで確かめてください。

家電リサイクル法の対象

  • テレビ7
  • エアコン7
  • 洗濯機4
  • 冷蔵庫・冷凍庫4
  • 冷蔵庫3
  • 冷凍庫3
  • 衣類乾燥機3
  • 洗濯機・衣類乾燥機3
  • 家電4品目2
  • テレビ・冷蔵庫等の家電リサイクル法対象製品1
  • フロン排出抑制法対象機器1
  • テレビ・洗濯機1

メーカーが引き取って再商品化する決まりです。買い替える販売店、以前に買った販売店、郵便局で家電リサイクル券を買って自分で運ぶ指定引取場所、市区町村が案内する収集の窓口のいずれかへ出します。

メーカーが回収するもの

  • パソコン3
  • パソコン本体1
  • パソコンディスプレイ1
  • ブラウン管ディスプレイ1

メーカーが回収して再資源化する決まりです。丸いPCリサイクルマークの付いた家庭向けの機種は、メーカーに申し込むと無償で引き取ってもらえます。小型家電の回収ボックスを置いている市区町村もあります。

消防法で扱いが決まっているもの

  • 消火器2

消防法の対象です。消火器リサイクル推進センターの特定窓口・指定引取場所(防災業者やホームセンターなど)へ持ち込むか、引き取りを依頼します。リサイクルシールの費用がかかります。

中身とガス会社の確認が要るもの

  • ガスボンベ・未使用のガスカートリッジ1
  • ガスボンベ・ワイヤ類1

中身が残っていることがあり、所有権がガス会社にあるのが普通です。ボンベの刻印やシールにある会社へ連絡します。カセットボンベとスプレー缶は、中身を使い切ってから市区町村の決まりに沿って出します。

自動車・二輪車まわりのもの

  • タイヤ・スプリング入りマットレスなどの適正処理困難物1
  • 自動車・バイク1
  • 自動車タイヤ1
  • 自動車・バイクおよびその部品1
  • 自動車類・部品・タイヤ・バイク1

自動車リサイクル法・二輪車リサイクルシステムの対象で、廃車の手続きとあわせて引取業者へ渡します。タイヤ・ホイール・バッテリーなどの部品は、購入した販売店、カー用品店、ガソリンスタンド、整備工場が引き取り先です。

引火するもの

  • ドラム缶2
  • 液体1
  • ガソリン・灯油・プロパンガス1
  • ペンキ・廃油など中身の入った缶1

引火するため、収集車の中で発火した例があります。少量の灯油はガソリンスタンド、塗料は購入した販売店か専門の処理業者、廃油は回収を行う業者へ。固化剤で固めれば燃やせるごみにできる場合もあります。

成分で扱いが変わるもの

  • 有害物質を含むもの1

成分によって処理の方法が変わります。市区町村の窓口かJA、購入した販売店、薬局へ。中身の分からない薬品どうしを混ぜると危険な反応が起きることがあるので、容器はラベルを付けたままにします。

在宅医療で出たもの

  • 感染性医療廃棄物1
  • 注射器・消火器1

感染のおそれがあるため一般のごみに混ぜられません。処方を受けた医療機関や薬局へ返します。針を刺した容器ごと持ち込む形を案内している所が多くあります。

大きさ・重さの決まりを超えるもの

  • 重量100キログラム以上のもの1

品物そのものに問題があるのではなく、収集車と処理施設で扱えないという理由で対象外になっています。分解して上限の中に収まれば、粗大ごみとして出せることがあります。

工事で出たもの・土や石

  • 建築廃材2
  • ブロック・石・砂・瓦・レンガ等1

工事で出たものは家庭のごみではなく工事の廃棄物として扱われ、工事を行った業者が引き取るのが原則です。土・砂・石は自然物で、ごみとして処理する仕組みがありません。造園業者や土砂を扱う業者へ。

事業から出たもの

  • 産業廃棄物3
  • 事業者から出た粗大ごみ1
  • 引越しや大掃除に伴って一度に多量に出る粗大ごみ1
  • 事業活動に伴って出たごみ1

排出した事業者が、許可を持つ処理業者と契約して処理する決まりです。自宅の一部を仕事場にしている場合も、仕事で使っていた物は事業系の扱いになります。

燃料とオイルが残るもの

  • エンジン使用製品1
  • モーター使用製品1
  • 農業用資材・建築廃材1
  • 農機具・農薬1
  • 農機具1

エンジンのついた機械は、燃料とオイルが残っていることからそのままでは処理施設に入れられません。農機具は農機具店やJA、発電機や芝刈機は購入した販売店へ。

処理施設で扱えないもの

  • ごみ処理場で処理できないもの1
  • 解体が済んでいないもの1
  • 自然物1
  • 破砕できないもの1

素材や形、大きさの面から処理施設で扱えないものです。品目ごとに事情が違いますので、個別の出し方はお住まいの市区町村の案内でご確認ください。

品目から探す

捨てたい物が決まっている場合は、品目から探すこともできます。

品目から捨て方を探す ›

栃木県の粗大ごみの出し方のよくある質問

栃木県の粗大ごみの出し方は市区町村ごとに違いますか?

違います。申込方法・手数料・持ち込みの可否・回収しない物は市区町村ごとに決まっています。このページでは栃木県の22市区町村を、それぞれの公式ページで確かめてまとめています。

栃木県で粗大ごみの申込み方法で多いのは?

調べた22市区町村では、電話(10)、窓口(7)、インターネット(5)、電話・窓口(地域生活課環境係)(1)です(公式ページの記載)。

栃木県で粗大ごみを自分で持ち込める市区町村は?

公式ページで持ち込みができると確かめたのは19市区町村で、足利市・市貝町・壬生町・真岡市・那須町などです。

栃木県の粗大ごみの出し方について詳しく

栃木県の粗大ごみの出し方は、同じ県内でも市区町村ごとに決まりが違います。大きさの基準も、手数料の払い方も、処理施設へ持ち込めるかどうかも別々です。このページには、栃木県の25市区町村のうち、公式ページで確認できた20市区町村へのリンクがあります。色の付いていない市区町村はまだ調べていません。順に増やしている途中です。

粗大ごみになる大きさは、公式ページに出てくる数字で見ると50cmが3市区町村、60cmが3市区町村、75cmが1市区町村です。ただし数字の意味はそろっていません。一辺の長さで決める所、三辺の合計で決める所、指定袋や一斗缶に入るかどうかで決める所があります。同じ50cmでも「以上」と「を超える」で分かれます。そのため、隣の市では粗大ごみでも自分の市では燃やせるごみ、ということが起こります。

このページでは、市区町村ごとの大きさの基準、申し込みの受け付け方、持ち込みの可否を表にまとめています。あわせて、栃木県で粗大ごみに出せない品目も、20市区町村の公式ページから集めて載せています。手数料の金額は品目と大きさで変わるため、それぞれの市区町村のページで確認してください。まずはお住まいの市区町村の欄を見てください。

進め方と注意点

申し込みの受け付け方は、電話が9市区町村、窓口が7市区町村、インターネットが5市区町村です。電話・窓口(地域生活課環境係)が1市区町村、LINEが1市区町村あります。足すと市区町村の数より多くなるのは、複数の方法を用意している所があるためです。たとえば足利市は電話とインターネット、那須塩原市は電話・インターネット・窓口、鹿沼市は電話とLINEです。高根沢町の戸別収集は事前予約制で、環境課の窓口は028-675-8109と案内されています。手数料の払い方も、シール・納付券を買って貼るのが1市区町村、重さや大きさで決まるのが8市区町村、無料になる出し方があるのが4市区町村と分かれます。1つの市区町村が複数にあてはまることもあります。

自分で処理施設へ持ち込めるのは18市区町村です。持ち込みは戸別収集より安く済むことが多いのですが、事前の予約が要る所がほとんどです。大田原市のように、30キログラム以上または1立方メートル以上は「大量のごみ」として直接搬入になる所もあります。申し込みから収集までの日数を公式ページに書いている3市区町村では、短いところで7日、長いところで30日、まんなかが21日です。引っ越しや退去の日が決まっている場合は、この日数を見込んで早めに申し込んでください。家電リサイクル法の対象のテレビやエアコンなどは、粗大ごみとして受け付けないと書く市区町村が多くあります。販売店や指定引取場所など、別の出し先を確認してください。

進めるコツ

お住まいの市区町村の欄で、大きさの基準・申し込み方法・持ち込みの可否の3つを先に見ておくと進めやすくなります。日光市は縦・横・高さのいずれかが60センチメートル以上、または重量が10キログラム以上、宇都宮市は縦、横、高さのいずれかが50センチメートル以上というように、基準の書き方は市ごとに違います。持ち込みを考えるなら予約の要否を先に調べてください。収集を頼むなら、7日から30日という日数の幅を見込んで日程を組むのが安全です。エンジン付きの機械や感染のおそれがある医療廃棄物のように、そもそも粗大ごみに出せない品目もあるため、出す前に品目も確かめてください。

よくある質問

栃木県の粗大ごみは何センチから対象になりますか?
市区町村ごとに違います。公式ページでは50cmが3市区町村、60cmが3市区町村、75cmが1市区町村です。宇都宮市は縦・横・高さのいずれかが50センチメートル以上、日光市は60センチメートル以上または10キログラム以上です。お住まいの市区町村の欄を確認してください。
栃木県で粗大ごみを自分で処理施設へ持ち込めますか?
持ち込めるのは18市区町村です。足利市、小山市、佐野市、日光市、宇都宮市などで「できます」としています。戸別収集より安く済むことが多い一方、事前の予約が要る所がほとんどです。お住まいの市区町村のページで予約の要否を確かめてから向かってください。
粗大ごみの申し込みから収集まで何日かかりますか?
日数を公式ページに書いている3市区町村で見ると、短いところで7日、長いところで30日、まんなかが21日です。書いていない市区町村もあります。引っ越しや退去の日が決まっている場合は、この日数を見込んで早めに申し込んでください。
テレビやエアコンは栃木県の粗大ごみに出せますか?
家電リサイクル法の対象のため、粗大ごみとして受け付けないと書く市区町村が、テレビとエアコンでそれぞれ5市区町村あります。買い替える販売店、以前に買った販売店、指定引取場所、市区町村が案内する収集の窓口のいずれかへ出します。扱いが分かれる品目もあるため、お住まいの市区町村のページで確認してください。

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捨てる前に、買取査定という選択肢があります

粗大ごみに出す前や、回収を頼む前に一度ご確認ください。 家具・家電・不用品の中に、値段が付く物が混ざっていることがあります。 査定額を見てから、売るか手放すかを決められます。出張費・査定費・キャンセル料は0円です。

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