広島県の粗大ごみの出し方

粗大ごみの決まりは同じ広島県の中でも市区町村ごとに違います。大きさの基準も、手数料の払い方も、持ち込めるかどうかも別々です。お住まいの市区町村を選んでください。

広島県の市区町村から選ぶ

広島県の23市区町村のうち、公式ページで確認できた20市区町村はリンクになっています。色の付いていない市区町村は、まだ調べていないという意味です。順に増やしていますので、いまはこのページの下にある広島県全体の決まりをご覧ください。

広島県の市区町村で、ここが違う

粗大ごみになる大きさの基準は市区町村ごとに違います。公式ページに出てくる数字で多いのは、50cmが6市区町村、30cmが2市区町村、180cmが2市区町村、150cmが1市区町村です。ただし数字の意味はそろっていません。一辺の長さで決める所、三辺の合計で決める所、指定袋や一斗缶に入るかどうかで決める所があり、同じ50cmでも「以上」と「を超える」で分かれます。同じ広島県の中でも、隣の市では粗大ごみでも自分の市では燃やせるごみ、ということが起きます。それぞれの書き方は下の表のとおりです。

申し込みの受け付け方も分かれます。電話が7市区町村、窓口が3市区町村、インターネットが2市区町村、ファックスが1市区町村、LINEが1市区町村です。数を足すと市区町村の数より多くなるのは、複数の方法を用意している所があるためです。

自分で処理施設へ持ち込めるのは17市区町村です(安芸高田市・江田島市・福山市・廿日市市・東広島市・府中市・北広島町・三次市・神石高原町・呉市・三原市・尾道市 ほか)。持ち込みは戸別収集より安く済むことが多いのですが、事前の予約が要る所がほとんどです。

広島県の手数料の払い方と、申し込みから収集までの日数

手数料の払い方も市区町村ごとに違います。シール・納付券を買って貼るのが8市区町村、キャッシュレスで払えるのが1市区町村、重さや大きさで決まるのが8市区町村、無料になる出し方があるのが5市区町村です。1つの市区町村が複数にあてはまることがあるので、足しても市区町村の数にはなりません。金額は品目と大きさで変わりますので、それぞれの市区町村のページでご確認ください。

広島県の市区町村ごとの決まり

市区町村粗大ごみになる大きさ申し込み持ち込み
安芸太田町———
安芸高田市品目例として家具類・寝具・座布団・こたつ・ストーブ・自転車・草刈機・たたみ・カーペット・ミシン・一斗缶・トタン板などが粗大ごみとされ、カーペットは長さ1.8m以下、トタン板は長さ1.8m以下という上限が示されている—できます
江田島市分別一覧では概ね50cmが目安として使われている(板くずは50cm以上のものが「燃える粗大ごみ」、衣装ケース・いす(木製)は50cm以内に解体すれば「燃えるごみ」、発泡スチロール類の50cm以下は「燃えるごみ」)。金属製品は小さくても粗大ごみとして扱う—できます
福山市品目ごとに「ごみ分別辞典」で区分が指定される方式で、品目により「50cm以下にして」燃やせるごみ等へ、という注記がある—できます
廿日市市「長さ30cm以上のごみ」のうち、有害ごみ(蛍光管など)・資源ごみ(一升びん、ダンボールなど)・埋立ごみ(板ガラスなど)以外のものが大型ごみ。縦・横・高さのうち一番長い部分の長さが30cm未満なら大型ごみではなく「燃やせるごみ」または「小型及び複雑ごみ」になる—できます
東広島市大きさに制限があり、詳しくは問い合わせるよう案内されている。分解しても回収できないものがある—できます
府中市大きさが一辺50cmを超えるものが粗大ごみ(家電類・家具類・スポーツ用品・ふとん・敷物・自転車など)—できます
北広島町——できます
熊野町———
三次市指定ごみ袋に入らない大きさのものが粗大ごみ(家具類・寝具類・家電製品・自転車・ストーブなど)。波板など長いものは180cm以下にする—できます
神石高原町—窓口できます
呉市指定袋に入らないものが粗大ごみ。1辺50cm以上のものは50cm未満になるようにして出すか、それが難しい場合は粗大ごみとして出す。長さが2メートル以上ある物にはシールを2枚貼る—できます
三原市もやさないごみで、たて・よこ・高さの合計がおおむね150センチメートルを超えるもの(ただし二人で積み込みできるものに限る)インターネット・電話・ファックスできます
尾道市1辺の長さが50センチを超える大きさのもの(ソファー、たんす、ベッドマット、机、自転車など)電話できます
大竹市指定ごみ袋に入らないもの、または指定ごみ袋の口を縛れないものが粗大ごみ。大きさは高さ・幅・奥行きのうち最も長い辺で区分する電話できます
坂町——できます
広島市最長の辺の長さ、または最大径が30cm以上のもの。棒状のものや容易に曲げられる板状のものは最長の辺が1m以上のものインターネット・電話・LINE・FAXできます
世羅町—電話・ネット—
庄原市指定袋に入らない大きさのものが粗大ごみ電話・窓口できます
竹原市縦・横・高さのいずれか最も長い辺が50cm以上のもの(家電製品〈家電リサイクル品を除く〉、家具、寝具、乗物等)。ただし衣類等の布製品に限り、指定ごみ袋(40リットル)に入らないものが粗大ごみ電話・窓口できます

それぞれの市区町村の公式ページで確認した値です。「—」は公式ページで確認できなかった項目です。手数料と出し方は各市区町村のページに載せています。

広島県で粗大ごみに出せないもの

20市区町村の公式ページから、粗大ごみとして受け付けないと書かれていた品目を集めました。品目のうしろの数字は、そう書いている市区町村の数です。同じ物でも扱いが分かれることがありますので、お住まいの市区町村のページで確かめてください。

家電リサイクル法の対象

  • テレビ8
  • エアコン8
  • 冷蔵庫・冷凍庫6
  • 洗濯機・衣類乾燥機4
  • 洗濯機4
  • 衣類乾燥機3
  • 家電リサイクル法対象品2
  • 冷蔵庫2
  • 冷凍庫2
  • フロンガスを含むもの1
  • 家電4品目など市が収集しないごみ1
  • テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・乾燥機1
  • 家電リサイクル品1

メーカーが引き取って再商品化する決まりです。買い替える販売店、以前に買った販売店、郵便局で家電リサイクル券を買って自分で運ぶ指定引取場所、市区町村が案内する収集の窓口のいずれかへ出します。

メーカーが回収するもの

  • パソコン5
  • 家庭用パソコン1
  • パソコン、ディスプレイ等1

メーカーが回収して再資源化する決まりです。丸いPCリサイクルマークの付いた家庭向けの機種は、メーカーに申し込むと無償で引き取ってもらえます。小型家電の回収ボックスを置いている市区町村もあります。

発火のおそれがあるもの

  • ボタン電池・充電式電池1
  • 充電式電池が内蔵されている電気製品1

強い力がかかると発火するため、収集車と処理施設の火災の原因になっています。家電量販店やホームセンターの回収ボックス、または市区町村が指定する有害ごみの出し方に従ってください。

消防法で扱いが決まっているもの

  • 消火器5
  • 未使用の消火器1

消防法の対象です。消火器リサイクル推進センターの特定窓口・指定引取場所(防災業者やホームセンターなど)へ持ち込むか、引き取りを依頼します。リサイクルシールの費用がかかります。

中身とガス会社の確認が要るもの

  • ガスボンベ5

中身が残っていることがあり、所有権がガス会社にあるのが普通です。ボンベの刻印やシールにある会社へ連絡します。カセットボンベとスプレー缶は、中身を使い切ってから市区町村の決まりに沿って出します。

自動車・二輪車まわりのもの

  • タイヤ7
  • バッテリー6
  • バイク4
  • FRP製品・自動車部品1
  • オートバイ・原付バイク1
  • オートバイ1
  • 自動車1

自動車リサイクル法・二輪車リサイクルシステムの対象で、廃車の手続きとあわせて引取業者へ渡します。タイヤ・ホイール・バッテリーなどの部品は、購入した販売店、カー用品店、ガソリンスタンド、整備工場が引き取り先です。

引火するもの

  • ドラム缶1
  • 廃油・ペンキ類1
  • 油・潤滑油1
  • 灯油・ガソリン・オイルなどの液体1
  • ペンキ1
  • オイルヒーター1
  • 灯油・ガソリン1
  • 塗料1

引火するため、収集車の中で発火した例があります。少量の灯油はガソリンスタンド、塗料は購入した販売店か専門の処理業者、廃油は回収を行う業者へ。固化剤で固めれば燃やせるごみにできる場合もあります。

成分で扱いが変わるもの

  • 農薬3
  • 農薬類・耕運機等1
  • 劇薬・毒物1
  • 農薬・化学薬品1

成分によって処理の方法が変わります。市区町村の窓口かJA、購入した販売店、薬局へ。中身の分からない薬品どうしを混ぜると危険な反応が起きることがあるので、容器はラベルを付けたままにします。

火薬類

  • 引火性または爆発性を有するもの1

水に浸してから市区町村の決まりに沿って出すよう案内されるのが一般的です。量が多い場合や、古くて状態の分からないものは、購入した販売店か消防へ相談します。

在宅医療で出たもの

  • 医療器具1
  • 医療系廃棄物1

感染のおそれがあるため一般のごみに混ぜられません。処方を受けた医療機関や薬局へ返します。針を刺した容器ごと持ち込む形を案内している所が多くあります。

工事で出たもの・土や石

  • 石・ブロック等1
  • 建築廃材1
  • 建設廃材1

工事で出たものは家庭のごみではなく工事の廃棄物として扱われ、工事を行った業者が引き取るのが原則です。土・砂・石は自然物で、ごみとして処理する仕組みがありません。造園業者や土砂を扱う業者へ。

事業から出たもの

  • 産業廃棄物2
  • 事業活動に伴う産業廃棄物1
  • 事業所から出るごみ1
  • 事業系ごみ1
  • 事業所ごみ1
  • 一時多量ごみ1
  • 事業ごみ1
  • 事業活動に伴って発生するごみ1
  • 引越しや片づけなどで一時的に多量に発生するごみ1
  • 引っ越しなどに伴う多量の粗大ごみ1

排出した事業者が、許可を持つ処理業者と契約して処理する決まりです。自宅の一部を仕事場にしている場合も、仕事で使っていた物は事業系の扱いになります。

重量と構造で施設に入らないもの

  • ピアノ2

重量があり、内部が鉄のフレームと木でできているため処理施設で扱えません。専門の運送業者と、中古楽器を扱う店が引き取る品物です。

耐火材が入っていて重いもの

  • 金庫2
  • 耐火金庫1

耐火金庫は鉄の外側に耐火材が詰まっていて、大きさのわりに重く、破砕機を傷めます。手提げ金庫や小型の金庫は金属ごみとして扱える場合がありますので、市区町村の案内をご確認ください。

住まいに付いていたもの

  • ソーラーパネル1

建物に取り付けてあるものは、取り外した時点で工事の廃棄物になります。取り外しを行った設備業者が引き取るのが原則です。畳・ふすま・障子・ドアは、枚数がまとまると建材とみなされることがあります。

燃料とオイルが残るもの

  • 大型農機具1
  • 農機具1
  • 農業用耕運機1

エンジンのついた機械は、燃料とオイルが残っていることからそのままでは処理施設に入れられません。農機具は農機具店やJA、発電機や芝刈機は購入した販売店へ。

処理施設で扱えないもの

  • 中身が入った缶1
  • ワイヤー1
  • ワインセラー1
  • コピー機1
  • 生木・剪定枝・木くず・草・葉・竹1
  • 木製の家具類1
  • 二人で積み込みできない物1
  • 電動式の車いす1
  • FRP廃船1
  • 有毒性のもの1
  • 浄化槽1
  • 町で収集できない処理困難物1

素材や形、大きさの面から処理施設で扱えないものです。品目ごとに事情が違いますので、個別の出し方はお住まいの市区町村の案内でご確認ください。

品目から探す

捨てたい物が決まっている場合は、品目から探すこともできます。

品目から捨て方を探す ›

広島県の粗大ごみの出し方のよくある質問

広島県の粗大ごみの出し方は市区町村ごとに違いますか?

違います。申込方法・手数料・持ち込みの可否・回収しない物は市区町村ごとに決まっています。このページでは広島県の20市区町村を、それぞれの公式ページで確かめてまとめています。

広島県で粗大ごみの申込み方法で多いのは?

調べた20市区町村では、電話(7)、窓口(3)、インターネット(2)、ファックス(1)です(公式ページの記載)。

広島県で粗大ごみを自分で持ち込める市区町村は?

公式ページで持ち込みができると確かめたのは17市区町村で、安芸高田市・江田島市・福山市・廿日市市・東広島市などです。

広島県の粗大ごみの出し方について詳しく

広島県の粗大ごみの出し方は、県で一つに決まっているわけではなく、市区町村ごとに違います。大きさの基準も、手数料の払い方も、持ち込めるかどうかも別々です。広島県の23市区町村のうち、公式ページで確認できた19市区町村については、このページの表で違いを見比べることができます。まだ調べていない市区町村は、順に増やしている途中です。お住まいの市区町村が決まっているなら、まずその公式ページの案内を基準にしてください。

粗大ごみになる大きさの基準は、公式ページに出てくる数字では50cmが6市区町村、30cmが2市区町村、180cmが2市区町村、150cmが1市区町村と多様です。ただし数字の意味はそろっていません。一辺の長さで決める所、三辺の合計で決める所、指定袋や一斗缶に入るかどうかで決める所があり、同じ50cmでも「以上」と「を超える」で分かれます。たとえば府中市は一辺が50cmを超えるもの、竹原市は縦・横・高さのいずれか最も長い辺が50cm以上のもの、廿日市市は一番長い部分が30cm未満なら大型ごみではなく「燃やせるごみ」または「小型及び複雑ごみ」になります。同じ広島県の中でも、隣の市では粗大ごみでも自分の市では燃やせるごみ、ということが起きます。

申し込みの受け付け方も分かれます。電話が7市区町村、窓口が3市区町村、インターネットが2市区町村、ファックスが1市区町村、LINEが1市区町村です。広島市のようにインターネット・電話・LINE・FAXを用意している所もあれば、尾道市のように電話での案内になっている所もあります。数を足すと市区町村の数より多くなるのは、複数の方法を用意している所があるためです。自分で処理施設へ持ち込める市区町村は17あり、持ち込みは戸別収集より安く済むことが多い一方、事前の予約が要る所がほとんどです。

進め方と注意点

進め方の基本は、最初に捨てたい物の大きさを測り、お住まいの市区町村の基準に当てはめることです。呉市は指定袋に入らないものが粗大ごみで、1辺50cm以上のものは50cm未満になるようにして出すか、それが難しい場合は粗大ごみとして出します。長さが2メートル以上ある物にはシールを2枚貼る決まりです。三原市は、たて・よこ・高さの合計がおおむね150センチメートルを超えるもので、二人で積み込みできるものに限られます。三次市は波板など長いものを180cm以下にするよう案内しています。次に申し込み方法を確かめます。庄原市と竹原市は電話・窓口、世羅町は電話・ネットというように、受け付け方は市区町村ごとに違います。

手数料の払い方も市区町村ごとに違い、シール・納付券を買って貼るのが8市区町村、キャッシュレスで払えるのが1市区町村、重さや大きさで決まるのが8市区町村、無料になる出し方があるのが5市区町村です。1つの市区町村が複数にあてはまることがあるので、足しても市区町村の数にはなりません。金額は品目と大きさで変わるため、それぞれの市区町村のページで確認してください。出せないものにも注意が必要です。テレビとエアコンは7市区町村、タイヤは7市区町村、バッテリーは6市区町村、冷蔵庫・冷凍庫や消火器、ガスボンベは5市区町村が、粗大ごみとして受け付けないと書いています。家電リサイクル法の対象品はメーカーが引き取って再商品化する決まりで、販売店や指定引取場所などへ出します。

進めるコツ

進めるコツは、大きさの数字だけで判断せず、その数字が何を測るものかまで読むことです。同じ50cmでも「以上」と「を超える」で分かれ、廿日市市のように一番長い部分が30cm未満なら燃やせるごみなどになる所もあります。江田島市では、衣装ケースや木製のいすを50cm以内に解体すれば燃えるごみになる一方、金属製品は小さくても粗大ごみとして扱います。東広島市のように分解しても回収できないものがある所もあるため、手を加える前に案内を確かめると安心です。持ち込みを考えるなら、予約が要る所がほとんどなので、日程を先に押さえてください。出せない品目はお住まいの市区町村のページで確かめ、分からないときは問い合わせるのが確実です。

よくある質問

広島県では何cmから粗大ごみになりますか?
広島県で共通の基準はなく、市区町村ごとに違います。公式ページでは50cmが6市区町村、30cmが2市区町村、180cmが2市区町村、150cmが1市区町村です。一辺か三辺の合計か、指定袋に入るかでも分かれるため、お住まいの市区町村で確認してください。
広島県の粗大ごみの申し込みは電話だけですか?
電話だけではありません。電話が7市区町村、窓口が3市区町村、インターネットが2市区町村、ファックスが1市区町村、LINEが1市区町村です。広島市はインターネット・電話・LINE・FAXを用意していますが、市区町村ごとに違うので、お住まいの所の案内で確かめてください。
広島県で粗大ごみを自分で処理施設へ持ち込めますか?
持ち込めるのは17市区町村です。福山市、呉市、尾道市、三次市などが含まれます。持ち込みは戸別収集より安く済むことが多いものの、事前の予約が要る所がほとんどです。受け入れの条件や料金は市区町村で違うため、先に公式ページで確認してください。
広島県でテレビやエアコンは粗大ごみに出せますか?
テレビとエアコンは、粗大ごみとして受け付けないと書く市区町村が7ずつあります。家電リサイクル法の対象で、メーカーが引き取る決まりです。買い替える販売店、以前に買った販売店、指定引取場所、市区町村が案内する収集の窓口のいずれかへ出します。

PR|このサイトの運営会社のサービスです

捨てる前に、買取査定という選択肢があります

粗大ごみに出す前や、回収を頼む前に一度ご確認ください。 家具・家電・不用品の中に、値段が付く物が混ざっていることがあります。 査定額を見てから、売るか手放すかを決められます。出張費・査定費・キャンセル料は0円です。

買取できない物の回収は、許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします。 内容により有料になる場合があり、料金は作業前に必ずお見積りをご提示します。

送信いただいた内容は査定のご連絡にのみ使用します。 運営:株式会社LINKBANK/古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号